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〒700-8525
岡山市北区鹿田町2-5-1
Tel:086-235-6702
Fax:086-235-6704 |
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当科は,岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 病態制御科学専攻 腫瘍制御学講座に所属し口腔を中心に唾液腺,頸部などに発生した「癌」をはじめとする腫瘍性疾患の診断と治療及び基礎的な研究を行っております.
口腔領域は発音,咀嚼,嚥下などの機能面はもとより整容的な面もあり,QOL(生活の質)に深く関与しています.したがって治療に当たっては,疾患の治癒はもとより,これらの機能をいかに保存し,あるいは再建するかが重要となります.
「癌」の治療では,治癒させることが第一です.そのためには正確な診断が必要です.「癌」の悪性度の評価とともに,CT,MRI,PET-CTを含めた核医学検査などの画像診断により,その拡がりを把握することが,その基本となります.
一般的な治療法としては,外科手術,放射線治療、化学療法などがありますが,当科では治療成績の向上と治療後のQOLを維持するために,「癌」の悪性度や進行・進展状態などから,これらの治療法を組み合わせた最善の治療法を選択し,かつ患者さんおよび家族の方に病状、治療方法を十分に説明し同意を得られた上で,治療を行っています。
当科では近年の再建外科の飛躍的な進歩に伴って,「癌」の広範囲切除後には,岡山大学医学部・歯学部附属病院形成外科と共同で顕微鏡下に血管吻合を行い皮膚や筋肉,骨などを自由に移植する遊離組織移植(前外側大腿皮弁、前腕皮弁、腹直筋皮弁、広背筋皮弁,肩甲骨皮弁,腓骨皮弁など)による再建手術も同時に行い,機能と形態の維持・回復に努めています.またその後には,喪失した歯の代わりに,歯科補綴やインプラントの植立により,口腔機能の回復をはかり,QOLの向上に努めています.
口腔腫瘍に関しては下記学会ホームページも参照ください。
日本口腔腫瘍学会(http://www.jsot.org/)
日本口腔外科学会(http://www.jsoms.or.jp/)

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